中央銀行の仕組み:1913年のFRBの設立の意味とは!?

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文字にて解説

アメリカの中央銀行にあたりますFRB・連邦準備制度の設立についてお話をしていきたいとおもいます。

1913年に設立をしております。アメリカは1776年独立戦争後に独立をしました。移民国家として独立した歴史を持ちますけど、それから約140年間中央銀行というものがなく過ぎております。1913年にJP モルガンの所有するジキル島でジキル島クラブのメンバーで話し合い、その当時の大統領であるウィルソンはジョン・ロックフェラー&ポール・ウォーバーグに言われオーウェン・グラス法にサイン。
その後クリスマス休暇中の12月23日に法案をさらっと通して成立をされたというのがこのアメリカの中央銀行 FRBとなります。

そして中央銀行の株主 FRBの株主はこのような方々、一番下のチェースマンハッタン銀行以外はユダヤ系の資本と言われております。
このFRB、ジョン・ロックフェラー、ポール・ウォーバーグ、そしてここに名前がありますロスチャルド。
彼らいわゆる現在の国際金融資本家と言われている方々によって作られたアメリカの中央銀行となります。
1776年の独立後、約140年間どのような形でアメリカという国家は紙幣を、そしてお金が作られていたのか。

1913年よりも前はアメリカの政府、各大統領が発行する政府紙幣が使われておりました。中央銀行はお金の量を決める、物価、金利、我々国民の賃金を左右するような非常に重要な役割を持っております。その重要な役割を持つ、お金の供給量を決めるも政府が握っていたというところですが、1913年に政府から民間に通貨発行権が変わりました。

ちなみにウィソン大統領は晩年こんなことを言っております。

私はうっかりして自分の国を滅亡させてしまいました。
私たちは文明開化した世界においての支配された政治、ほとんど完全に管理された最悪の統治の国に陥ったのです。

そして、このFRBが設立をされた1913年、アメリカで所得税が開始をされております。
所得税というものは国民の労働に対する所得に対する税金ですので、ほぼすべての我々国民に対して税金が課せられました。

1920年には税収の73%。今現在も大きな税収の源となっております。

そしてFRBはアメリカの中央銀行のしくみですが、米ドルというものは今、世界の基軸通貨になっていますのでアメリカの FRBという中央銀行のシステムが世界中のマネーのシステムであるということが言えると思います

この図にある通りFRBが米ドルを刷れば刷るほど国債という名のもとに金利がついていきます。金利、借金ですね。政府の借金を返済していくためには我々の国民、企業の税金で賄っていくしかございません。その税金を収めていく先が政府を介して銀行を介して中央銀行に渡っていく。

そして中央銀行に渡った、いわゆる収益の配当として民間の国際金融資本家と言われている人たちに入っていくということがアメリカの、そして世界のお金の仕組みであるといえます。

このお金の仕組みというものがいわゆるこの人間社会。社会倫理的にどうなのかということを問いたくなるような、お金の仕組みだと思います。

国際金融資本家を含めた方々はお金の仕組みというものを明らかにわかりやすくテレビ新聞などを使って公表することはもちろんできないですね。

ただ、ここを最近、youtube、ツイッター、フェイスブックという SNSしかり個人から真実の情報として国際金融資本家たちが隠そうとする本当の真実というものが徐々に徐々に明らかになってきていると思います。

是非、こちらお聞きになっている方々もこの中央銀行、例えば「FRB」、「中央銀行の株主」といったものをキーワードにyoutubeやインターネットなどで検索をしていただいて、情報を捉えていただきつつ政府、国際金融資本家の方々が握っているいテレビや新聞、マスメディアというものに騙されないように真実の情報をつかんでいただければと思います 。