日銀、統計不正に加担か。黒田総裁が「調査手法見直し」を先導していた事実が判明=今市太郎 →MONEY VOICE
ここ最近、国会でも相当問題視されていた「統計不正」に関して、日銀が・・・
これヤバいですよね。
ここで見る構図。
日銀(黒田総裁)
財務省、厚生労働省他とタッグを組んで(指示して)統計を操作している。政府からの独立性を保っているわけではなく、財務省と蜜月な関係であるという事
財務省(麻生大臣)
ただただ増税したい・・・。日銀とタッグを組んでいるという事は・・・、日銀の金融緩和も、金利引き下げも、全ては増税する為のシナリオか!?金融緩和で市場にマネー流通量が大量に増加し、お金の価値が下がる!借金漬けになっている日本国家!国債暴落してしまう!だから増税だ!というシナリオ
安倍首相
財務省の動きは良く分かっている。増税なんかしたら経済は落ち込んでしまう。それは絶対に避けたい。今回の統計不正問題で厚生労働省、財務省の反省から、政府として増税は延期するように仕向けたい。
ここで、日銀という中央銀行は、政府が株の55%ですが、45%は民間(非公表)です。→中央銀行の仕組み、恐ろしさは別ページ、動画でご確認を
中央銀行は、政府からの独立性を保つために・・・という事になっていますが、財務省と蜜月な関係なのですね、やはり。
ここでの問題は2つ
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1、政府(財務省他)がしっかりと真実を伝える、嘘をつかない機関であれば良いのですが、このような状態ですから、その政府が中央銀行と蜜月という事は、金融政策は財務省の思うがまま=ただただ国民から増税という名の資産の搾取を中央銀行というとんでもない武器を使って実行できる という事
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2、中央銀行の45%を保有している民間は何をやっている?前述の通り非公開なので確かな事は分かりませんが、日銀は明治維新後の1882年に松方正義が設立していますが、その仕組みを教えたのは、イギリスに彼が渡った際にロスチャイルドロンドン家ナサニエルです。よって、憶測の域を越しませんが、ロスチャイルド系 or 天皇家とも言われています。・・・という事は、増税させる=財務省側です。そもそもFRBの設立や中央銀行の仕組み(現在のお金の仕組み)を考えれば、搾取システムだという事がお分かりいただけると思います。
よって・・・1、にしても2、にしても国家が国民の資産を搾取するという事を策略している という事です。税金と言う名で。
それでも、その危機感に気づいているのか気付いていないのか分かりませんが、銀行預金、信託銀行に資産のほとんどを預けているという日本人って何なんだろう?と思います。資産防衛っていう概念があまりにも少なさすぎる・・・。
預金はある程度(3割程度)引き出しておくことが世界の資産家の常識であり「資産防衛」の基本中の基本です。
勿論、誰も表向きには言いませんが。